こんにちは!青木歯科クリニック スタッフの手島です。
7月に入り、気温も高くなってきましたね🌞
体調を崩されないよう、お気を付け下さいね。
さて、みなさんは『エックス線写真』という言葉を
聞いたことがありますか?
エックス線写真とは、
患者様のお口の情報を知るためのレントゲン写真のことで、
目では確認できない、骨や根の状態を確認できます📸
その中で、
①お口全体のレントゲンを撮る”パノラマ”エックス線写真
②歯を何本かピックアップして撮る”デンタル”エックス線写真
などが主に撮影されます。
本日は、②のデンタルエックス線写真の撮り方を
お話していこうと思います。
◎デンタルエックス線写真について
デンタルエックス線写真は先ほども書いたように、
1枚に歯が数本しか映らない小さなレントゲン写真です。
撮影範囲は狭いですが、
歯や歯の周りの組織、根っこの状態などが鮮明に映ります。
症状がある部位を詳しく観察したいときに使用します。
◎デンタルエックス線写真の撮り方
当院では、フィルムの位置がずれずにうまく撮れるように
インジケーターという器具を使って撮影しています。
↓実際にお口にインジケーターを入れるとこんな感じになります。
円になっている所に合わせてエックス線を照射していきます。
★当院では、デジタルレントゲンを使っています。
現像処理が必要なく、すぐに画像を表示出来るうえ、
何年たっても鮮明な画像が残るのが長所です🌞
さらに、パソコン上でズームしたり
濃淡の調整も出来ちゃいます♪
以上です!いかがでしたか?
今後歯科医院で治療をされるときに
レントゲンを撮ることがありましたら、
青木歯科クリニックのブログにこんなこと書いてあったな、と
思い出していただけると嬉しいです😊
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青木歯科クリニック