あけましておめでとうございます。歯科衛生士の大内です。
今年も青木歯科クリニックのブログをよろしくお願いいたします。
新年最初は、毎日何気なくしている「呼吸」のお話です。
口呼吸と鼻呼吸のちがい
鼻と口の役割は、よく「玄関」と「勝手口」に例えられます。
鼻は、外から入る空気を
ほこりを取って、あたためて、
ちょうどよくしてから体に入れる場所。
一方、口は本来「食べる・話す」ための場所です。
口で呼吸する時間が増えると、
口の中が乾きやすくなり、
むし歯や歯ぐきのトラブルにつながりやすくなります。
動物はどうしているの?
犬が「ハッハッ」としているのを見ると、
「犬も口呼吸なのでは?」と思うかもしれません。
でもあれは体を冷やすための動きで、
人間のように口呼吸が習慣になっているわけではありません。
口呼吸がそのまま当たり前になってしまうのは、
人間に多い特徴と言われています。
口呼吸の原因は「癖」だけではありません
口呼吸は、だらしなさや癖だけが原因ではなく、
舌の位置や口の使い方が関係していることが多いです。
舌が下がっていると口が開きやすくなり、
そのまま口呼吸が続いてしまうことがあります。
これは子どもだけでなく、大人の方にもよく見られます。
特にコロナ以降、長時間マスクをつける生活が続き、
無意識に口が開いたままになりやすく、
口呼吸が習慣化した人が増えました。
スポットMFTという考え方
当院では、舌の正しい位置「スポット」を意識する
MFT(口腔筋機能療法)をお伝えしています。
上の前歯の少し後ろに舌の先を軽く置くだけ。
それだけでも、口が閉じやすくなります。
特別なことではなく、
「本来の位置に戻す」イメージです。
最後に
口呼吸は、気づいて整えてあげることで
楽に鼻呼吸へ戻れることもあります。
● 口が開いていることが多い
● 朝、口の中が乾く
● 無意識に口で息をしている気がする
そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。
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